学会でのプレゼン

今日は学会のフォーラムに参加し、博物館に関する討論に参加した。

私の持ち時間は25分。緊張と、不慣れと、話したい事が多すぎて2−3分オーバーしていまい、反省。ただ、言いたいことは言えたので、あとはパネリストの先生方とフロアの包丁裁きにお任せした。

いろいろな意見があった。フロアからの激励もあり、注文もあり、批判もあり、どれもこれも貴重な意見である。

終始、穏やかにディスカッションが進められたのは本当に良かった。

博物館のための博物館制度ではなく、市民が必要とする博物館制度が重要である、という点は何とか理解していただけたのではないだろうか、と勝手に期待しているのだが・・・・


9時ごろ帰宅して息子とのつかの間のひととき。
その後は明日までが期限の持ち帰り仕事を深夜までダイニングテーブルで必死にこなした。