ウラジオストックの「海の駅」は、小雨模様だった。 ホームで、先程まで会議で一緒だったハバロフスクの研究者に会った。これから一緒の列車でハバロフスクですね、と言いながら、ハバロフスク行きの「オケアン号(英語では「Ocean号」)」の寝台車に乗り…
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