釧路湿原はただただ広い。 釧網本線の「ノロッコ号」で、窓辺に肘を付きながら湿原を眺め、湿原を吹き渡ってくる少し湿った風を感じているとつくづくそう思う。鉄道に乗っていなかったら、人跡未踏の地のようにも感じただろう。そして、こんな土地に線路を敷…
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