1月27日〜2月3日

週の途中に東京出張が挟まったりして、手帳がびっしりの一週間だった。そして、土曜日も今日日曜日も働き詰め。
昨日は土曜日だというのに、帰宅したら2時をまわっていた。職住接近もいいが、こんな生活をしていると、息が詰まる。

そのせいだろうか。色鮮やかないい夢ばかり見る。昨夜見た夢は、ボートで瀬戸内海を突っ走っている夢だった。和歌山の山の中を小さなバスで揺られている夢も見た。きっと夢の中で埋め合わせているのだろう。

あろうことか、たしか水曜日の真夜中、詩が書きたくなってノートに向かったらスラスラ書けた。翌日は妻の誕生日。そのまま手紙に清書して、誕生日に寄せて彼女に捧げることにした。こんな珍しいこともあるんだな。

ああ、旅に出たい、と思う。