同窓会も兼ねた忘年会で、懐かしい顔ぶれの人たちと美味しい酒を飲んだ昨夜。
12時頃、自宅に帰りつくと降るような星空。
そうだ、今日はふたご座流星群が極大の日。
新聞を読んだり、入浴したりした後、午前2時ごろから自宅ベランダに出て星空を眺めた。
何というか、すごかった。
天からしたたり落ちる黄金のしずくのように、こぼれ落ちてくる流星たち。
星が流れるたびに、「次のが見えたら寝よう」と思うのだが止められない。
結局1時間近く、10個近い流れ星を見た。
おかげで今日の日中は本当に眠かったが、命の洗濯をした気分だな。