北海道生活に終止符

急な転勤となり、6月3日札幌を発ち、鎌倉に戻った。

生活が激変した。

転勤が決まってから、南富良野芦別を訪ねた。特に芦別は「野のなななのか」のロケ地へ。さらに未乗の富良野線留萌本線に乗った。宿は深川のユースホステルに。

舎熊駅から高速バスで雄冬経由で札幌に戻った。

北海道最後の旅だ。

また来られることを祈りつつ。

ただ、人生、常に「最後」もある。今が永遠に続くわけではないが、今が最上というものでもない。

Grow old along with me. ともに老いていこう

The best is yet to be.一番いい時はこれからだ

The last of life, for which the first was made それは人生の最後、そのために最初がある

というロバート・ブラウニングのの言葉を信じて。